最後を誰に託すのか
掲載日:2024年7月10日
カテゴリー:メッセージ
今日は定休日でした。
実家の父の一周忌法要が少し前にあり、遺品の整理が
なかなか出来ないと姉から言われていたので、今日は
手伝って来ました。
私は自宅をリフォームした時に断捨離しましたが、物が
無い快適さを経験しました。
その為、父の遺品は殆ど処分する方に分けたのですが、
姉は物を捨てられない性格なので作業が進みません。
勿体ない精神は悪い事ではありませんが、残しておいても
誰も喜ばない物ばかりです。
あまり強く言うと喧嘩になるので、ある程度片付けて引き
あげて来ました。
父が亡くなった時も、役所への手続き、銀行、保険、相続など
があり、遺品の整理も必要です。
年を取って、病気で入院したり施設に入所するにも保証人が
必要です。
家族がいても一人になる事はありますが、特に高齢のお一人様は
一番不安に感じるそうです。
今は想像が出来ないですが、最後の時は誰にも来ますからね、
そんな事もあるのだと言う事は知っておいて欲しいと思います。
暗い話になってしまいましたので
おもちゃのニンジンをくわえる犬の画像を。