嬉しさと寂しさと。

掲載日：2018年11月2日
カテゴリー：婚活状況

先月結婚を決めた二人がいます。

このお二人は、実は両家のお母様がご縁を作ってくれました。

と言うのは、私は本人たちよりもお母様たちとお会いする事の方が

多く、本人たちの相性も絶対に合うと思っていましたが、お母様同士も

気が合うと思っていました。

家柄と言う観点からも、申し分ないと思っていたのです。

両家のお母様にご紹介した所、快くお子さん達にお見合いを勧めて

くれたのです。

そして交際2ヵ月ほどで、結婚が決まりました。

本人たちは本当に仕事が忙しく、二人が会えるのはいつも夜でした。

でもお酒が好きな二人でしたので、居酒屋での3時間だけでも楽しく

幸せな時間でした。

あの忙しさなら、きっと本人たちの活動では、二人は出会う事は無かった

と思います。

時間のない二人に代わって、お母様たちが間を取り持ってくれました。

特に女性のお母様との出会いは、今でも感謝しています。

お母様が最初にご相談に来て頂きました。

市民新聞に掲載している私のコラム記事を、全てファイリングして

くださり、つたない私のコラムですがお母様はしっかりと読み解いて

賛同してくれて、本当に心強くて嬉しかったです。

その後も、お母様とは様々な話題からご意見を伺う事も多く、お会い

する度に、学ぶ事があり尊敬する存在でした。

先日、お母様が結婚が決まった事でご挨拶に来て頂きましたが、

もうこれでお会いする事が無くなってしまう　と思うと寂しさで切なかった

寂しがっていてはいけませんね、両家が望んでいたご縁があったのですから。

ご両家が喜んで頂ける結果になり、本当に良かったです。

お母様との出会いに感謝しています。

でも、今度は会員さんのお母様ではなく、私のコラムの評論家として

お目にかかれると思っています。

これからも、宜しくお願い致します。

さて、明日はお見合いとご相談で朝から一日ご予約頂いています。

朝晩は冷え込んでまいりました。

風邪などひかない様に注意しましょうね。

お待ちしています。