プチお見合いお勧め
掲載日:2026年6月23日
6月の花嫁は幸せになれると憧れたのは過去の話しの様で、結婚から遠のいている今では
ジューンブライドと言う言葉さえ知らない人が多くなりました。
2025年の国税調査から、日本の人口減少は309万人と過去最高の減少幅になったと報道されていました。
これまでも何とか少子化に歯止めをかけようと様々な結婚支援がありましたがなかなか良い成果がない中で、
今年から少子化対策の一環として、公的医療保険に加入している国民が子ども・子育て支援金の財源を負担する
制度が始まりました。
いつの間にか少子化対策は、結婚支援から子育て支援にシフトして行きました。
しかし結婚願望が全くないと言う人ばかりではありませんので、気軽に婚活したい人はアプリや街コンを、
お金をかけたくない人は自治体の婚活を、真剣に婚活したい人は相談所をそれぞれに自分に合った方法を選択して
活動しています。
でも結婚願望があるから婚活をしていると思い込み、なんとか良い出会いをサポートしようとしているのですが、
どうも反応が薄く感じるので婚活について考えている事を聞いてみました。
すると多くの人は、いずれは結婚したいと思ってはいてもアプリをやってみる勇気はなく、気軽とは言えゲーム感覚
の出会いも何か違う気がするし、ましてや相談所に入会するほど真剣に結婚をしたい訳でもないと思っている事が分かりました。
そして以前ほど一度に多くの人と出会いたいと言う意欲はなく、逆に人数が多いと疲れるとか3人以上は覚えられないとか、
色んな人と会っても良く分からないと言う人はとても多いです。
出会いに必要な外見や内面を磨く講座をイベントに取り入れましたが、会話が上手くなる訳でもなく、折角魅力的に
見えるメイクを教えて貰ったのに、次に会ったときは以前のメイクと変わりなかったりすると、自分アップセミナーも
意味が無い様に思えます。
今はどんな婚活が合うのだろう?と考えていたのですが、そんな時です「プチお見合いと言うのはまだ開催していますか?」
と問い合わせがあったのです。
そうそう以前開催していた、少人数でお茶しながら1対1や参加者全員とお話をするイベントです。
真剣なお見合いと言う訳ではなく、さりとて気軽と言う程遊び感覚ではないのでちょうど良いのかも知れませんね。
人数が合えば不定期で何度か開催していましたが、そこから結婚した方々も数組ありました。
参加者の多くが、「今まで何となく婚活していましたが、相手のどんな所に注目するのか?どんな事を知りたいのかなど
考えておく事が必要だと分かると一つの出会いを大事にしようと思った」とか「同じ様に婚活している人達と話をして
参考になったり勇気を貰ったりした」と言う感想がありました。
実際にその後の婚活で良いご縁があったと言う方もいました。
気楽とまでは言いませんが、肩肘張らずにでも良い結果に繋がる様な緩い婚活を少人数で開催します。
責任を持ってお世話する為に、事前にご相談に来て頂いています。
いつかは結婚と考えている方に最初の一歩として、婚活はしたいけどアプリや大人数の出会いは不安と思っている方にはちょうど良いイベントです。
6月でなくても幸せな結婚をする花嫁が多く誕生する事を願います。
令和8年6月4日 長野市民新聞掲載


